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母エリモピクシーは、7歳までに計43戦を走り抜いたタフネスホース。OP特別ファイナルSを制したほか、G3京都牝馬S、G3愛知杯、G3福島牝馬Sでいずれも3着するなど、内容的にも素晴らしい競走生活を送りました。繁殖牝馬としては、現役時代を上回る成果を収め、G2スワンS、G2デイリー杯2歳Sを制したリディル(父アグネスタキオン)、G2デイリー杯2歳S、G3東京新聞杯など重賞を計4勝しているクラレント(父ダンスインザダーク)、当クラブ所属馬でOP特別ニューイヤーSを勝ち、G2ニュージーランドTで2着したレッドアリオン(父アグネスタキオン)、G3ファルコンS2着のサトノルパン(父ディープインパクト)らを産んでいます。そして、サトノルパン、当クラブ所属の現2歳馬レッドベルダに続き、父に「現役最強種牡馬」ディープインパクトを迎えて誕生した牝駒が、エリモピクシー13ということになります。母系は日本競馬への適性が極めて高い名門で、エリモピクシー13の伯母にG1エリザベス女王杯に勝ち、G1秋華賞で2着したエリモシック、一族にG2日経新春杯などを勝ったエリモダンディー、G3函館記念3連覇のエリモハリアーらがいます。文句なしの血統背景を誇るエリモピクシー13。どんな走りを示してくれるのか、期待は膨らむばかりです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。