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北米リーディングサイアーに輝く大種牡馬スマートストライクと米G1フラワーボウル招待Hを勝ったヤシュマクの間に生まれた超名血馬である母ストライキングヴェイルは、英で競走馬デビュー、2戦0勝の戦績を残しただけで早々に現役を退きました。繁殖牝馬として日本に導入され、浦河の富田牧場で出産した初仔となる牡駒が、現在2歳のヴレ( 父ハーツクライ)。そして、同じく富田牧場で誕生した、ヴレの全妹となる2番仔がストライキングヴェイル1 4ということになります。余力を残して繁殖牝馬入りした名血馬である母の潜在能力を、日本のトップサイアーの一頭に成長した父ハーツクライの血が上手に引き出すことができれば、ストライキングヴェイル1 4の将来は前途洋々としたものになるはずです。もちろん、そのターゲットはオークスを頂点とする牝馬クラシック戦線。G1愛オークスで2着した祖母ヤシュマクを超えるような成果を、強く期待したいところです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。