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アイルランドで生産された母ボールルームは、北米首位種牡馬ストームキャットと、G1英1000ギニー馬ヴァージニアウォーターズとの間に生まれた超名血馬。母国で競走馬デビューし、計7戦を消化しました。4歳で繁殖牝馬となり、2013年に初仔となる牝駒で、父に欧州の一流サイアー、デインヒルダンサーを持つカワカミサクラを出産。その後、2009年欧州年度代表馬に選出されたシーザスターズの種を宿した状態で日本に導入、三石川上牧場で誕生した2番仔となる牡駒バトルスピリッツは、2018年5月の時点で計14走し、約71%の3着内率を誇る、安定感抜群の成績を残しています。そして、現3歳の父エンパイアメーカーの牝駒ジャミン、現2歳の父ジャスタウェイの牡駒トモジャチャーリーに続いて誕生した5番仔となる牝駒が、新進気鋭種牡馬スピルバーグを父に迎えた、ボールルーム17。魅力十分の血統背景を持つボールルーム17には、靴馬重賞戦線における大いなる飛躍が強く望まれています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。