内訳を見る
獲得金はプレミアム登録でご覧になれます。
母ルンバロッカは、G2伊1000ギニー制覇を含む計5勝をマークし、G1伊オークスで4着した一流競走馬。日本で繁殖入りしてからも、OP特別すみれSに勝った牡駒ロッカヴェラーノ(父マンハッタンカフェ)、中央競馬で2勝をあげ、G3毎日杯で5着した現役セン馬クロスカップリング(父ダイワメジャー)、やはり中央競馬で2勝している現役の牡駒アウトオブシャドウ(父ハーツクライ)、現3歳で、中央競馬で勝ち上がった牡駒ロッカバラード(父ゼンノロブロイ)らを送り出す、能力と安定感の高さを示しています。そして、アウトオブシャドウの3歳下の全弟となるのが、ルンバロッカ13。産駒たちが、2014年のG1ダービー、G1オークスを制した父ハーツクライの勢いにも乗るルンバロッカ13には、母同様の、3歳クラシック戦線における大活躍が期待されています。母系からは、仏G2ロベールパパン賞、伊G3プリミパッシ賞、米G3ラスシェネガスHなど欧米を股にかけて重賞を計5勝したローリーポリー、独G2モエ&シャンドンレンネンを制したアミーゴスーシオ、英G3フレッドダーリンSの勝ち馬ムーンストーンマジックらが登場しています。やや地味ではあるものの、確かな競走能力と優秀な適応力を誇る母系は、競走馬ルンバロッカ13の成功を支える、強固な基盤となるはずです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。