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英で生まれた母ショウダウンは、母国で競走馬となり、未勝利のまま現役を退きました。繁殖牝馬となり、英で2勝をマークした牡駒フリーズ(父サドラーズウェルズ)、米で勝ち鞍をあげた牝駒ビーフリー(父セルカーク)らを出産。日本導入後は、ともに当クラブ所属馬である、牡駒レッドデュード(父アグネスタキオン)、現2歳の牡駒レッドリーガル(父ファルブラヴ)らを送り出しています。そして、父にサンデーサイレンス直仔の一流種牡馬ゼンノロブロイを迎えて誕生した牡駒が、母譲りの芦毛を受け継いだショウダウン13。5代前までにクロスを持たないアウトブリード配合が施されたショウダウン13は、タフネスにも優れた芝中距離戦線の一流馬として、息の長い活躍を示してくれるはずです。母系からは、欧州の強豪馬が多数登場。ショウダウン13の祖母ラストセカンドは、英G2ナッソーS、英G2サンチャリオットSなどを制した名牝で、繁殖牝馬としても、G1仏2000ギニーに勝ち、種牡馬として活躍中のオージールールズらを産んでいます。また、G1英チャンピオンSを2回制したアルボラーダ、仏G1ロイヤルオーク賞勝ちのアレグレット、G1愛1000ギニー馬イエスタデイ、G2愛ダービートライアルSに勝ち、G1愛ダービー、G1英セントレジャーでともに2着したミダスタッチも、同じファミリーの出身です。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。