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名シャトル種牡馬ストラヴィンスキー産駒である母ウォンビーロングは、1歳セレクトセールで落札され、2歳9月に競走馬デビューを果たします。初陣から3戦連続2着など、勝ち運に恵まれない競馬が続きましたが、6戦目となる3歳3月の中京芝1200m未勝利戦で、初白星を記録。その後も、芝、ダートを問わずに、短〜中距離戦で安定感の高いレース振りを示し続け、3歳秋、4歳秋の500万下戦で、二つの勝ち鞍を重ねました。6歳1月までに計33走して、現役を引退。すぐに繁殖牝馬生活に入り、2014年に、初仔となる牝駒レッドティフォン(父ルーラーシップ)を出産しました。そして、父に2015年リーディングフレッシュサイアーに輝く新進気鋭カジノドライヴを迎えて誕生した2番仔となる牝駒が、ウォンビーロング15です。父と母は、美浦の名門・藤澤和雄厩舎のステーブルメイト。運命を感じさせる配合から産まれたウォンビーロング15には、長く一線級で戦える、総合力の高い走りが期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。