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母ハッピープレゼントは、3歳3月に競走馬デビューし、3戦目となる京都芝1600m未勝利戦を、1番人気で勝ち上がりました。続く500万特別カーネーションCでも、勝ち馬から0秒1差の3着となりましたが、その後、勝ち運に見放された時期が長く続いてしまいます。5歳7月の阪神芝1200mで争われた500万豊中特別で、2年3カ月振りの勝ち鞍を記録。さらに1000万特別で連続2着し、地力の高さを示しましたが、結局、6歳1月まで走り、20戦2勝2着4回3着2回の戦績を残して現役を退きます。繁殖牝馬としては、中央競馬の2歳戦で勝利した現役で走る牡駒ロワゾブルー(父メイショウボーラー)、現2歳の牡駒ミルグラシアス(父クロフネ)らを出産。そして、父に欧州の超一流馬ワークフォースを迎えて誕生した4番仔となる牡駒が、ハッピープレゼント15ということになります。力強いスピードに優れるハッピープレゼント15には、芝、ダートを問わずに展開される、一級品の走りが期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。