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「欧州の至宝」と呼ばれた歴史的大種牡馬サドラーズウェルズ産駒である母フェアリーバラードは、愛で生産され、日本で競走馬デビュー。2戦未勝利の戦績を残し、余力を蓄えた形で繁殖牝馬入りしました。母馬としては、見事にその素質を開花。3勝を挙げた初仔となる牝駒グレイスフルソング(父ロックオブジブラルタル)を皮切りに、OPラジオ日本賞勝ち、G1川崎記念3着などダート中距離戦線で優秀な成績を残した後に、JG3新潟ジャンプSで2着した牡駒グラッツィア(父キングカメハメハ)、G2アメリカJCC2着など、着々と実績を積み上げている、現役で走る牡駒スーパームーン(父ブライアンズタイム)といった地力の高い産駒たちを、次々に送り出しています。そして、10番仔として誕生した牡駒が、父に初めてディープインパクトを迎えたフェアリーバラード15。現役ナンバー1種牡馬と、実績十分なベテラン繁殖牝馬の組み合わせが、更なるサクセスストーリーを紡ぎ出してくれるはずです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。