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父スクリーンヒーローは、アルゼンチン共和国杯を勝って臨んだジャ パンCで、ウオッカなどの多数のG1馬を撃破して優勝しました。G1 はこの1勝のみでしたが、天皇賞（秋）でも2着に入り、能力の高さは 疑いようがないでしょう。種牡馬としても、モーリス、ゴールドアク ターを出しました。これまでの繁殖牝馬のレベルを考えると、配合の 質が上がりそうな今後は大きく期待されています。本馬はバランスが 取れた体型に恵まれ、エネルギー効率の良い走りができるタイプです。 さらに筋力の強さを持ち合わせていると思われ、将来はかなり良い脚 が使えるようになると見ています。適性は芝の中距離でしょう。（3 歳春の推定体重：470kg）
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。
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