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北米リーディングサイアーにも輝いた、大種牡馬ストームキャットの娘である母ラグジャリーは、競走には不出走で、母国アメリカで繁殖牝馬生活を開始。その後、日本に導入され、2番仔となる父ストリートクライの牡駒ストリートスパンを産んでいます。母馬としての名声を高めたのは、父にマンハッタンカフェを持つ、5番仔となる牡駒ショウナンマイティの登場。共にG1ウイナーであるトーセンジョーダン、ローズキングダムらを降したG2大阪杯制覇のほか、G1安田記念で2着、G1宝塚記念で3着したショウナンマイティは、爆発力と持久力を兼備した一級品の末脚の持ち主でした。また、現役で走る父ハーツクライの牡駒ゴーフォザサミットも、G2青葉賞完勝の勢いでG1ダービーへ駒を進めます。そして、父にG1戦6勝の超一流馬で、種牡馬としても成功を収めつつあるオルフェーヴルを迎えて誕生した牝駒が、ラグジャリー17。実績ある母系と勢いある父の血が融合したラグジャリー17には、重賞戦線での躍進が期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。