内訳を見る
獲得金はプレミアム登録でご覧になれます。
当愛馬会所属馬だった母マウントフジは、3歳1月のデビューから7歳1月に引退するまで、コンスタントに走り続けて44戦を消化した、非常にタフな競走馬でした。その2番仔となる本馬も、どこにも窮屈なところがない好馬体の持ち主で、丈夫に走ってたくさんの賞金を獲得する競走馬に育つことが予想されます。後肢の踏み込みが深い歩様も魅力的で、大仕事をしてのける雰囲気も漂わせています。本馬の母の父はG1BCスプリント勝ち馬オリエンテイトです。G2ケルソHなど2重賞を制した他、G1メトロポリタンHで2着となったアンカーダウンと、G3コーンハスカーH勝ち馬で、G1デルマーフューチュリティ3着などの実績を残したアイアンフィストという、2頭の活躍馬を出したサクセスフルアウトルックという繁殖牝馬が、オリエンテイトの直仔で、北米では今、母の父オリエンテイトに脚光が当たっています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。