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G1愛オークスを制した名牝ウィノナを半姉に持つ母サセッティは、アイルランドに生まれ、イギリスで競走馬デビュー。現役引退後すぐに繁殖牝馬として日本に導入され、2008年に初仔となる父ディープインパクトの牡駒レッドセインツを産みました。当クラブ所属馬として走ったレッドセインツは、G3新潟2歳Sで小差の3着したほか、3歳特別はなみずき賞を鮮やかな末脚を駆使して勝利しています。以降も、準OPユートピアSなど計5勝をマークし、G1阪神JFで0秒1差の3着した父ハーツクライの牝駒レッドセシリア、いずれも当クラブ所属馬として現役で走る父ゼンノロブロイのセン馬レッドカイザー、父ディープインパクトのセン馬レッドライジェル、父ディープインパクトの牝駒レッドルチアなどの活躍馬を、母サセッティは送り続けてきました。そして、父に期待の新種牡馬ドゥラメンテを迎えて誕生した牝駒がサセッティ18。兄姉たちをさらに超える躍進を遂げることが、サセッティ18には望まれているのです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。