内訳を見る
獲得金はプレミアム登録でご覧になれます。
交流重賞オーバルスプリント(d1400m)を含む6勝を挙げ、通算で1億3500万円以上の賞金を収得したアースサウンドの5番仔となるのが本馬です。アースサウンドは、2歳秋に東京のダート1300m戦でレコードタイムを樹立している他、JPN1全日本2歳優駿でも3着に健闘しており、仕上がりの早さも特性の1つとしていました。また、18年のG1シャンパンS勝ち馬コンプレクシティの母の父がイエスイッツトゥルーで、同馬は母の父としての評価を高めています。一方、四白が特徴的な本馬の馬体は、父モーリスの面影を色濃く受け継いでいます。そして、柔軟性や弾力性に富んだ歩様も明らかに、芝1600mから芝2000mで6つものG1を制した父を彷彿とさせるものです。モーリス自身は競走馬として完成されたのが4歳以降でしたが、母から仕上がりの早さとスピードを継承している本馬は、持てる資質を2歳の段階から発揮してくれるはずです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。