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父は高松宮記念勝ち馬で、産駒も父の現役時と同様に1200m戦を中心に短距離路線で活躍。母はダート中距離で2勝しているが、高松宮記念勝ち馬アドマイヤマックスや桜花賞馬ラインクラフトを輩出するファミリーで、スピード能力に秀でた血脈を有している。父との配合で、この牝系の持つスピードが蘇る形になったのではないだろうか。母の成績からダートに向く可能性もあるが、手先の軽い脚捌きからすると、父同様に芝適性が高くなりそうだ。軽快なスピードを活かして、芝の短距離路線で活躍してくれるだろう。5月生まれで1歳春の時点では、同時期の他馬に比べて若干小ぶりだが、父は500kgを超える大型馬で、本馬も十分なサイズまで成長するものと思われる。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。