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当クラブ所属馬であった母レッドマシェリは、3歳時に3戦未勝利で現役を退きました。競走馬時代の悔しさを晴らすべく、4歳春から繁殖入り。初仔となる現2歳の牝駒キャンドルスピン(父ハーツクライ)を出産した後、第2仔として誕生した牡駒が、父に大物を出すことで定評のある一流種牡馬ネオユニヴァースを迎えたレッドマシェリ13です。米リーディングサイアーであるヘイロー3×4のインブリードが施されたレッドマシェリ13は、持続力に秀でた末脚を武器に、芝中距離重賞戦線で活躍することが望まれています。母系は世界的名門で、レッドマシェリ13の四代母ダララは、仏G1ヴェルメイユ賞を制した名牝。繁殖牝馬としても、首G1ドバイシーマクラシックでブエナビスタを降して勝利したほか、英G1ヨークシャーオークス、愛G1プリティポリーSに勝ったダーレミ、同じく首G1ドバイシーマクラシック馬で、英G1プリンスオブウェールズSも制したリワイルデイング、豪G1STCランヴェットS勝ちのダラザリ、香G1Qエリザベス2世Cを勝ったリヴァーダンサーを送り出す、歴史的大活躍を示しています。さらに、G1仏ダービー馬で種牡馬としても成功したダルシャーンも出しているファミリーが受け継ぐ、大レースになればなるほど発揮される勝負強さは、レッドマシェリ13の強力なセールスポイントです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。