内訳を見る
獲得金はプレミアム登録でご覧になれます。
母レインボーフェローは3歳4月の未出走戦で競走馬デビュー。レースを使うごとに地力を増していき、9戦目となるD1200m未勝利戦で念願の初勝利をあげました。その後も、芝、ダートを問わずに短距離戦でキャリアを重ね、6歳夏の芝1200mで争われる500万条件戦で、2勝目をマークしています。繁殖牝馬となってからは、ともに中央競馬で勝ち上がった牝駒であるエリモレインボー(父スキャン)、現役馬テイエムナデューラ(父アドマイヤジャパン)、公営高知で3勝した牝駒エリモハッピー(父スキャン)らを出産。そして、父に名種牡馬ステイゴールドを得て誕生した牝駒が、レインボーフェロー13ということになります。父と母父メジロマックイーンの配合は、オルフェーヴル、ドリームジャーニー、ゴールドシップといった複数のG1タイトルを獲得した超大物を輩出する、「現代最高級のマッチング」。レインボーフェロー13には、半姉たちを遥かに凌駕する名牝への成長も期待されています。母系は、レインボーフェロー13のいとこに、OP特別プリンシパルSに勝ったヴィクトリーラン、一族に英G2コヴェントリーS馬ドールズウッド、北海道3歳S2着のトウフクモンスターらが出ていますが、レインボーフェロー13には、ファミリーの代表的存在となる、芝マイル〜中距離重賞戦線での突き抜けた大活躍を示して欲しいところです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。