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父エンパイアメーカーは2012年の米リーディングサイアーで、日本でも外国産馬や持込馬として産駒が活躍中です。イジゲン、フェデラリストなど、日本では牡馬が走っているイメージがありますが、実はアメリカで輩出したG1馬のほとんどが牝馬。本馬にとっては嬉しい傾向です。もともと母系に豊富なスタミナと成長力を武器に長距離戦で活躍中のタニノエポレットや、第69代日本ダービー馬であり、女傑ウオッカの父でもあるタニノギムレットが存在する優秀なファミリーですので、文句なしの良血馬と言えるでしょう。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。