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母フラワーパークは、4歳4月のG3シルクロードSで重賞初制覇を達成。続くG1高松宮杯でも完勝を飾り、短距離戦線の頂点へと駆け上がりました。同年暮れの1番人気に推されたG1スプリンターズSでは、エイシンワシントンとの大激戦を制し、スプリントG1戦を連覇、文句なしで、1996年最優秀短距離馬、最優秀父内国産馬に選出されています。繁殖牝馬としては、計5勝をあげた牡駒フィレンツェ(父サンデーサイレンス)、OP特別マーガレットSを勝った牝駒クリアンサス(父リダウツチョイス)、現役で走る牡駒で2勝をあげているヴァンセンヌ(父ディープインパクト)らを出産。そして、父にG1高松宮記念を連覇し、母と同じ最優秀短距離馬のタイトルを持つキンシャサノキセキを得て誕生した牝駒が、フラワーパーク13です。ベストトゥベストの配合が施されたフラワーパーク13は、速さと強さを兼備したスピードスターとして、スプリント重賞戦線での大活躍が望まれています。フラワーパーク13のいとことなるのが、G3シルクロードSに勝ち、G3オーシャンSで2着した、一流短距離馬のエムオーウイナー。また、G2京都記念、G2阪神大賞典を制した強豪ダイナカーペンター、G3毎日杯、G3ラジオたんぱ賞でともに2着したエアマジック、G3ファンタジーS2着のロイヤルセランガーらもファミリーの出身となります。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。