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母タッチオブゴールドは2歳11月から6歳3月まで、全32戦に出走。福島芝1800mで争われた500万条件の相馬特別を含め、計3勝をマークしました。繁殖牝馬としては、現役時代を上回る成功を収め、G3新潟2歳Sを制した牡駒ゴールドアグリ(父タニノギムレット)、その全弟で、中央競馬で3勝をあげている現役馬エアラギオール、やはり中央競馬で3勝をあげた牝駒フラムドール(父フレンチデピュティ)らを送り出しています。そして、父に個性派の名種牡馬ステイゴールドを得て誕生した牝駒が、タッチオブゴールド13。大種牡馬ノーザンテースト4×3のインブリードが施されたタッチオブゴールド13は、鋭い末脚と勝負強さを武器に、牝馬重賞戦線のトップクラスとして活躍することが期待されています。タッチオブゴールド13のいとことなるのが、ともに準OP特別の府中S、むらさき賞を制したレインフォーレスト。また母系からは、東京障害特別、京都大障害、阪神障害Sを制し、1997年最優秀障害馬に選ばれたアワパラゴン、G3京成杯馬マイティーフォース、G3札幌3歳Sで3着したウェルネス、公営船橋の重賞・報知グランプリC馬イーアシオーンら多彩な活躍馬が登場してきています。派手さはないものの、潜在能力に優れた母系を受け継ぐタッチオブゴールド13。父の力も借りて、大きく弾けてくれる予感が謀っています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。