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新馬戦、OP特別エルフィンSを連勝した母レッドディザイアは、2番人気に推されてG1桜花賞に臨みました。結果は、女傑ブエナビスタに半馬身差及ばずの2着。続くG1オークスでもブエナビスタの2着に終わりましたが、G2ローズS2着を経て挑んだG1秋華賞では、宿敵ブエナビスタを抑え、当クラブ所属馬初のG1ウイナーに輝きました。その後も、首G2マクトゥームチャレンジラウンド3制覇、G1ジャパンC3着、米G1フラワーボウル招待S3着、G1ブリーダーズCフィリー&メアターフ4着など、世界を股にかけて活躍した母レッドディザイアは、「現代の名牝の一頭」という高い評価を得ています。そして、繁殖牝馬となってもうけた初仔となる牝駒が、父に英G1Kジョージ6世&QエリザベスS馬ハービンジャーを得たレッドディザイア13。誇り高き母の遺伝子を受け継ぐレッドディザイア13は、「未来の名牝候補」として、極めて高い期待が懸けられています。母系から誕生した大物が、レッドディザイア13の四代母となるグレイスノートの産駒で、英G1Kジョージ6世&QエリザベスSを制したベルメッツ。また、米G1アーリントンミリオン勝ちのドビュッシー、G1仏オークス馬リファリタも一族の出身です。この大物感に溢れる母系も、レッドディザイア13の成功を力強くサポートしてくれることでしょう。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。