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英の3歳マイルG1セントジェイムズパレスSを制し、G1英ダービーで強豪ジェネラスの2着したマルジュの産駒である母アルレシャは、愛で生産され、仏のレースで入着経験を持つ競走馬でした。未勝利のまま現役生活を終え、繁殖入り。現在は日本で供用されている名種牡馬キングズベストの種を宿した状態で輸入され、2 0 1 2年に社台ファームで産まれた初仔となる牝駒が、現役で走るレッドアナベルということになります。翌春には、父にディープインパクトを得た牝駒レッドブリエを出産。そして、再び父に2 0 1 2年から昨2 0 1 4年まで3年連続リーディングサイアーに輝いているディープインパクトを迎えて誕生した牝駒が、アルレシャ1 4です。すでに桜花賞馬マルセリーナを輩出している父ディープインパクト×母父マルジュの組み合わせ。さらには超名門母系の出身ということもあり、アルレシャ14には、全姉レッドブリエ同様、牝馬クラシック戦線での大活躍が望まれています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。