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2歳1 1月に競走馬デビューした母サンクスアロットは、2戦目となる3歳1月の未勝利戦で初勝利を挙げました。その後、6戦して2着4回3着1回という、なかなか勝ち切れないもどかしいレースが続きましたが、4歳7月の500万下戦で7戦振りに勝利の美酒を味わいます。5歳9月には、小倉芝1 2 0 0mで争われる1 0 0 0 万西部日刊スポーツ杯で通算3勝目をマーク。昇級後には、ともに準OP特別の元町S、白秋Sで連続して2着に入りました。繁殖牝馬となり、公営園田で勝ち鞍を挙げた牡駒ポルナーダ( 父ジャングルポケット)、中央競馬の現役馬である牝駒メニーサンクス( 父コンデュイット)らを出産。そして、父に英と日本でダービー馬を輩出した名種牡馬キングズベストを迎えて誕生した牡駒が、サンクスアロット1 4となります。母父に8年連続首位BMSのサンデーサイレンスが入るサンクスアロット1 4は、芝重賞戦線における大爆発も望める、魅力的な血統構成の持ち主です。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。