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この時期の牝馬としては腹袋が大きく安定感があり、放牧時間の長さに比例して胸に深みが出て逞しく成長しています。首差しなどはまだ細く成長の余地が感じられるものの、今後の育成や鍛錬で理想的な馬体となることでしょう。仏独重賞勝ち馬が並ぶ母系と、3〜4歳時にG1を3勝した父との配合で成長力に不安はなく、長距離適性の高さも明白です。将来的にはクラシック戦線のみならず、古牝馬重賞戦線の常連になることをイメージさせます。頑固ながらも納得すれば受け入れる聡明さがあり、アウェイの環境においても自身の能力をきっちりと発揮して結果を残してくれそうです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。