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母フローリオットは、4歳秋に伊牝馬ナンバー1決定戦に位置付けられる、カパネッレ競馬場芝2 0 0 0mコースを舞台とするG1リディアテシオ賞を制した名牝。このG1タイトルを含め、準重賞バッジオ賞など伊で5勝、独で3勝の計8勝をマークし、G3パオロメッツァノッテ賞で2着に入っています。繁殖牝馬として日本に導入され、これまでに中央競馬で1勝を挙げた牝駒アンクレット( 父フットステップスインザサンド)、同じく中央競馬で勝ち上がった現役で走る牝駒サトノネネ(父ディープインパクト)、現3歳の牝駒レッドベリンダ(父ハーツクライ)らを出産しています。そして、現2歳の牝駒リュウキンカ( 父ステイゴールド)に続き誕生したのが、父にG1ドバイワールドC、G1有馬記念などを制した名馬中の名馬ヴィクトワールピサを得た牝駒フローリオット1 4 。父、母から受け継ぐ能力の高さと優秀な中距離適性を武器に、牝馬クラシック戦線での大活躍を誓います。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。