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世界的名種牡馬キングマンボを父に持つ母レジュールダムールは、米で種付けされ、日本の社台ファームで生まれました。栗東の名門、松田国英厩舎に所属。3歳7月という遅い競走馬デビューとなりましたが、初戦となった函館D1 7 0 0mで争われた3歳未勝利戦では、後方追走から徐々に順位を押し上げていき、直線で一気に抜け出す強い競馬で快勝し、高い資質の一端を示しました。その後、5歳秋までに計8戦と、順調にキャリアを重ねられない悩みはありましたが、4歳秋の5 0 0 万下条件戦、そしてラストランとなった5歳秋の1 0 0 0 万下福島放送賞を、いずれも出走馬最速の上がり3Fタイムをマークして勝利。余力を残した状態で競走馬生活を終え、6歳春から繁殖牝馬生活を開始しています。父に2 0 1 2〜2 0 1 4年リーディングサイアーであるディープインパクトを迎えて誕生した牡駒レジュールダムール14は、その初仔。母としての素晴らしいスタートが、大いに期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。