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1 9 9 4 年リーディングサイアーを獲得した、名種牡馬トニービン産駒である母ステージヴァージンは、3歳4月に新潟芝2 0 0 0mで争われた未出走戦でデビュー。1 5 頭立ての6着と、まずまずのスタートを切ります。しかし、その後9月までに計5走を消化しましたが、勝ち鞍には恵まれず、現役を退くことになりました。繁殖牝馬となってからは、ともに中央競馬で勝ち鞍を記録した牝駒チェンジオブシーン( 父ダンスインザダーク)、牡駒ステージジャンプ( 父アドマイヤジャパン)らを出産。そして、現役で走る牡駒ステージダイブ( 父ダイワメジヤー)に続き誕生した7番仔にあたる牝駒が、父にサンデーサイレンス直仔の一流サイアーであるゼンノロブロイを迎えた、ステージヴァージン1 4ということになります。G1オークスを制したサンテミリオンを出した経験を持つ父の血が、名BMSであるトニービンとの融合で覚醒すれば、牝馬クラシック戦線での活躍も期待できるはずです。
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