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父にG1英ダービー、G1愛ダービーを連勝し、3、4歳時にG1ブリーダーズCターフ連覇を達成した世界的名馬ハイシャパラルを持つ母ジューシージーンは、英で生産され、日本で競走馬デビューを果たしました。3歳9月の初陣で6着した直後に、公営岩手に移籍。共に圧倒的1番人気に推された条件戦を連勝し、3歳暮れに、中央競馬に復帰します。しかし、その後は勝ち鞍を重ねられず、4歳6月のレースを最後に現役を退きました。繁殖牝馬となり、2012年に初仔となる牝駒ラムレイ(父ハーツクライ)を出産。母と同じ、美浦・鹿戸雄一厩舎に所属する現役馬ラムレイは、芝2000mの3歳未勝利戦で勝ち鞍を記録しています。2014年には、父にディープインパクトを持つ、牝駒レッドアメリアが誕生。そして、父がG1戦を計6勝した個性派の名馬オルフェーヴルに替わった牝駒が、ジューシージーン15です。パワフルなスピードと勝負強さを武器とするジューシージーン15には、中距離戦線での大活躍が期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。