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G1仏ダービー馬で、種牡馬としても成功を収めたダルシャーン産駒である母ショウダウンは、英で生産され、当地で競走馬デビュー。キャリアは1戦のみですが、そのレースで3着に入っています。繁殖牝馬となり、英で2勝をマークした牡駒フリーズ(父サドラーズウェルズ)、米で勝ち鞍を挙げた牝駒ビーフリー(父セルカーク)、英で勝利している牡駒(後に去勢されセン馬に)アバヤーン(父サドラーズウェルズ)らを出産。日本導入後に、共に当クラブ所属の現役馬で、中央競馬で勝ち上がりを記録している牡駒レッドリーガル(父ファルブラヴ)、牡駒レッドエルディスト(父ゼンノロブロイ)などを送り出しています。そして、父に「現代の3強種牡馬」の一角を占める、超一流サイアーであるハーツクライを初めて迎えて誕生した牝駒が、ショウダウン15。芝中長距離適性と成長力に優れたタイプとなりそうなショウダウン15には、牝馬クラシックや古牝馬重賞戦線における、レベルの高い走りが期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。