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母アクアシャンデリアは、その父ガリレオが初めて英愛リーディングサイアーに輝くことになる2008年に、愛で生産されました。2歳秋に日本で競走馬デビュー。京都芝1800m新馬戦では、後にG1ジャパンCダートを制するベルシャザールから、0秒3差の5着に健闘します。その後も安定感の高い走りは披露したものの、勝ち運には恵まれず、結局、8戦未勝利の戦績で現役を退きました。余力を蓄えた形で、4歳春から繁殖牝馬入り。2013年に、初仔となる牝駒で、現役で走るディアブルルージュ(父アドマイヤムーン)を産んでいます。翌2014年春には、父ディープブリランテの牡駒ピアディーナが誕生。そして、3番仔にあたる牡駒が、父に現代の日本競馬を代表する名馬中の名馬であるオルフェーヴルを得た、アクアシャンデリア15ということになります。アクアシャンデリア15には、2017年からデビューしてくるオルフェーヴル初年度産駒を象徴する一頭として、一線級での息の長い活躍が期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。