内訳を見る
獲得金はプレミアム登録でご覧になれます。
父は輸入された産駒の活躍により、2014年から本邦で供用を開始。既に、モーニン、アジアエクスプレスのG1勝ち馬を輩出しており、JRAで14頭が出走し、10頭が勝ち上がる非常に優秀な成績を残している。父の産駒はいかにもダート向きの500kgオーバーの大型馬が多いが、本馬は母の父サンデーサイレンスが色濃く出たか、スラリとした線のきれいな馬体をしている。身のこなしも柔らかい。祖母エイプリルソネットからはオープン馬が多数出ており、祖母の代でブラックタイプがぎっしり埋まってしまうほどこの母系は活力が漲っている。本邦初年度産駒として、父の評価を更に高めるような走りを期待している。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。