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G1宝塚記念など重賞を5勝した名馬メイショウドトウの6歳下の半妹となる母プリンセスルシータは、当歳セレクトセールにおいて6510万円で落札された、期待の名血馬でした。競走馬としては、芝短距離戦を中心に計29戦に出走、中京芝1200mを舞台とした準OP納屋橋Sを含む5勝をマークしています。6歳春から繁殖牝馬生活を開始。翌2009年に、初仔となる牡駒で、中央競馬で1勝、公営名古屋、笠松で3勝を挙げたプリンシペアスール(父シンボリクリスエス)を出産しました。その後、現役で走る牝駒ラグナグ(父ハービンジャー)、現2歳の牝駒エバープリンセス(父ハービンジャー)らを輩出。そして、父に現代の日本馬産界を代表する超一流種牡馬であるキングカメハメハを迎えて誕生した牝駒が、プリンセスルシータ15です。スケールの大きな血統構成を持つプリンセスルシータ15には、伯父メイショウドトウを彷彿とさせるような大活躍を、牝馬重賞戦線で繰り広げることが、強く期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。