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米キーンランドイヤリングセールで落札された母レッドガナドーラは、当クラブ所属馬として、日本で競走馬デビューしました。キャリア2戦目となる3歳9月の中山D1200m未勝利戦で、2着に惜敗。その直後に、地方競馬のなかでも最高レベルを誇る公営大井へと移籍します。移籍緒戦は名手・戸崎圭太騎手が手綱を握り、8馬身差の大楽勝。続くC2条件戦でも再び戸崎騎手が鞍上を務め、やはり5馬身差の圧勝を飾りました。中央競馬に再移籍した4歳時は、4戦未勝利で現役を引退。5歳春から、その高い潜在能力を母馬として開花させることを目指し、繁殖牝馬生活に入りました。最初の交配相手は、当時2年連続のリーディングサイアーに輝き、大種牡馬への道を突き進んでいたディープインパクト。そして、この文句の付けようのない配合から誕生した牝駒が、レッドガナドーラ15ということになります。スケールの大きな血統背景を持つレッドガナドーラ15には、一線級での息の長い活躍が期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。