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仏で生産された母レディインは、仏独で走り16戦3勝、準重賞ラカマルゴ賞2着などの戦績を残しています。現役引退後は、日本で繁殖牝馬入り。これまでに、公営高知と公営福山で計7勝を挙げた牝駒ニュートリノ(父アグネスタキオン)、1000万特別を2勝したほか、G1菊花賞で三冠馬オルフェーヴルの4着に健闘した牡駒ハーバーコマンド(父マンハッタンカフェ)、G2阪神牝馬S2着、G3クイーンC2着、G1阪神JF4着など、牝馬重賞戦線で度々見せ場を作った牝駒イチオクノホシ(父ゼンノロブロイ)、現役で走る牡駒モンストルコント(父ヴィクトワールピサ)といった産駒たちを送り出してきました。そして、父に超大物を輩出する能力に長けた個性派の一流種牡馬ステイゴールドを迎えて誕生した牝駒が、レディイン15ということになります。レディイン15には、偉大なる父ステイゴールドの「晩年の傑作」と呼ばれるような、牝馬クラシック戦線における大活躍を、是非とも示して欲しいところです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。