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母エリモピクシーは、OPファイナルSを1番人気で制したのを含め、計7勝をマーク。牝馬重賞戦線でも健闘を示し、G3福島牝馬S、G3愛知杯、G3京都牝馬Sで、いずれも3着、6歳時のG1エリザベス女王杯で4着に入りました。繁殖牝馬としては、現役時代を凌駕する大成功を収め、G2スワンS、G2デイリー杯2歳Sを制した初仔となる牡駒リディル(父アグネスタキオン)、G2デイリー杯2歳S、G3東京新聞杯など重賞6勝の牡駒クラレント(父ダンスインザダーク)、当クラブ所属馬でG2マイラーズC勝ちの牡駒レッドアリオン(父アグネスタキオン)、G3京阪杯を制した牡駒サトノルパン(父ディープインパクト)、OPエルフィンS勝ちした現3歳の牝駒レッドアヴァンセ(父ディープインパクト)といった優秀な産駒陣を、続けざまに輩出しています。父に初めてキングカメハメハを迎えた牡駒エリモピクシー15は、その8番仔。ファミリーが紡ぎ出す栄光の歴史に、新たな一頁を記してくれるはずです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。