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母エンプレスティアラは、G1南部杯など、ダート重賞を計5勝した名牝ゴールドティアラの2番仔として生産されました。3歳7月に競走馬デビュー。2戦目となった、函館D1700m未勝利戦では、勝ち馬から0秒5差の4着に入りましたが、これが現役最後の一戦となります。名血を活かすべく、4歳春から繁殖牝馬生活を開始。2009年には、札幌芝1800mの新馬戦を勝利し、障害戦でも2勝を挙げた初仔となる牡駒(後に去勢されセン馬に)で、当クラブ所属のレッドアーヴィング(父アドマイヤムーン)を出産しました。その後、ダート中距離戦で2勝をマークしている、現役で走る牡駒ボルドネス(父ハーツクライ)、現2歳の牝駒タオヤメ(父ルーラーシップ)らを輩出。そして、父に馬産地で爆発的人気を得ている新進気鋭種牡馬ロードカナロアを迎えて誕生した牝駒が、エンプレスティアラ15ということになります。パワフルなスピードが最大の武器となるエンプレスティアラ15には、祖母ゴールドティアラ級の大活躍が期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。