内訳を見る
獲得金はプレミアム登録でご覧になれます。
輸入種牡馬のエースである父も、サンデー系・キンカメと対峙するのはなかなか骨が折れるようです。産駒は胸囲に恵まれ心肺機能の高さは折り紙つきで、皮膚の薄さもサンデー系に負けていません。しかし、トモの繋が寝て直飛という、後躯を大きく動かさなければならない父の馬体特性が日本の馬場において後塵を拝する原因の一つと推測しています。本馬は母との配合によりその点が改善されており、クイックに反応できる後躯の形状を手に入れています。中心軸の安定した優れた体幹とキメの細かい筋肉を有し、馬体全体がピンと張っています。これなら日本の馬場でもうまく立ち回れるはずです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。