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北米リーディングサイアーを獲得した大種牡馬スマートストライクを父に、米芝チャンピオンに輝くG1戦6勝馬イングリッシュチャンネルを全兄に持つ超名血馬である母レッドエルザは、米で生産され、当クラブ所属馬として日本で競走馬デビューを果たしました。緒戦となった3歳5月の未勝利戦では、レース経験馬相手に3番人気という高い評価が与えられたものの8着まで。そして3戦目となる、8月函館の芝2000m未勝利戦でクビ差の2着に入り、その高い資質の一端を示してくれました。しかし、1番人気に推された次戦を含め、11月までに計7戦を消化するも、勝ち鞍をマークすることは叶わず、そのまま現役を退きました。4歳春から繁殖牝馬生活を開始。現役ナンバー1種牡馬ディープインパクトを配合され、誕生した初仔となる牡駒がレッドエルザ15ということになります。世界的名血を受け継ぐレッドエルザ15には、母が現役時代に味わった無念を完全に払拭する、一線級での大活躍が期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。