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本クラブの第一期募集馬の3頭の中で一番面白い存在になりそうなのがこの 牡馬です。遅生まれですがすでに馬体重は471kg(2/25現在)あり、デビュー戦では500kg前後ではないかと見ています。非常に馬格に恵まれ、胴伸びもあり、欠点のない素晴らしい歩様を見せます。その動きからも、本馬の適性は芝のクラシック・ディスタンスまでは意識しています。血統面では、近親馬にG1勝ち馬のディープブリランテ、ザッツザプレンティ、ショウナンパントル、バブルガムフェロー等がおり、トップクラスの競走馬になる可能性を秘めております。また父のキングズベストは、日本ダービー馬のエイシンフラッシュや仏凱旋門賞馬のワークフォースを送り出すなど、注目ポイントも少なくありません。馴致も真面目にこなし、育成先の浦河・吉澤ステーブルでも問題なく坂路コースで調教が行われています。本格的に育成が開始されてから、非常に成長し大きく変わってきました。キャンターの動きには目を張るものがあります。募集馬の中では最も安価ではありますが、本馬が近親馬と同じような活躍をしても決して驚くことではありません。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。