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米で生まれた母リーチフォーザムーンは、愛でデビュー戦勝ち。続く英2歳G1フィリーズマイルでは、名牝ソヴィエトソングの3着に健闘しました。母国米で繁殖牝馬となり、仏で2勝を挙げ、G3シェーヌ賞で4着した牡駒(後に去勢されセン馬に)プリンスデコンデ(父サドラーズウェルズ)、外国産馬として日本で走り、勝ち鞍をマークした牡駒(後に去勢されセン馬に)リトルドア(父ストームキャット)らを出産。2009年に日本へ導入されてからは、共に当クラブ所属の現役馬で、中央競馬で勝ち上がっている牡駒(後に去勢されセン馬に)レッドソレイユ(父ディープインパクト)、牝駒レッドリュンヌ(父ゼンノロブロイ)などを輩出しています。そして、父に馬産地の評価も極めて高い新鋭種牡馬ルーラーシップを迎えて誕生した牡駒が、リーチフォーザムーン15。力強いスピードと中距離適性の高さが武器となるリーチフォーザムーン15には、父の初期代表産駒と呼ばれるような、突き抜けた成功が望まれています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。