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G1仏ダービー馬で、種牡馬としても成功したダルシャーンを父に持つ母ショウダウンは、母国英で競走馬デビューを果たしました。現役引退後、英で繁殖牝馬となり、当地で複数の勝ち鞍をマークした初仔となる牡駒フリーズ(父サドラーズウェルズ)、米で勝利をあげた牝駒ビーフリー(父セルカーク)を送り出しています。日本に導入されてからは、2017年4月に1000万下・鷹ケ峰特別を勝ち上がった、現役で走る牡駒レッドリーガル(父フアルブラヴ)、 G2青葉賞2着、G2神戸新聞杯3着と、3冠戦線を沸かせた牡駒レッドエルディスト(父ゼンノロブロイ)らを輩出。そして、現2歳の 牝駒レッドアルジーヌ(父ハーツクライ)に続いて誕生した、父に新種牡馬レッドスパーダを迎えた牝駒が、ショウダウン16となります。当クラブに所属する産駒たちの頑張りにより、名繁殖牝馬としての地位を築きつつある母ですが、その名声を確固たるもの とする大活躍を、ショウダウン16には強く期待したいところです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。