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G1愛オークスを制したウィノナの8歳下の半妹にあたる母サセッティは、英で競走馬デビュー。現役を退いた直後に、日本での繁殖牝馬生活に入ります。当クラブ所属馬として走り、G3新潟2歳Sで3着した初仔となる牡駒レッドセインツ(父ディープインパクト)を 皮切りに、これまでにJRAで勝ち鞍をマークしている計5頭の産駒たちは、いずれも当クラブの勝負服で走った馬たち。まさに、クラブの屋台骨を支える繁殖牝馬の一頭が、母サセッティというこになります。現時点で母サセッティの代表産駒となっているのが、準OPユートピアSなど計5勝をあげた、父ハーツクライの牝駒レッドセシリア。新馬戦を勝ち上がった直後に臨んだG1阪神JFでは、 レース中に骨折を発症しながら迫力満点の末脚を駆使し、勝ち馬からクビ、クビ差の3着に入る、旺盛な勝負根性を示しました。サセッティ16は、レッドセシリアの6歳下の全弟。姉が果たせなかったG1制覇の大望を託すに相応しい、素質の持ち主です。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。