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7歳上の半姉に、G1アスタルテ賞、G1ヴェルメイユ賞、G1オペラ賞を制し、全欧3歳牝馬チャンピオンに選出された名牝マンデシャを持つ母レッドベルフィーユは、当クラブに所属し、日本を代表する名伯楽・藤澤和雄厩舎から競走馬デビューを果たしました。連対率5割というレベルの高い走りを示した後、4歳春から繁殖牝馬生活を開始。2015年に、日本、香港でG1を計6勝し、2013年年度代表馬の栄誉にも浴した新種牡馬ロードカナロアを父に迎えた、初仔となる牝駒オープンマインドを出産しています。そして、再びロードカナロアを交配して誕生した2番仔となる牡駒が、レッドベルフィーユ16ということになります。2年連続で同じ組み合わせとなったのは、この配合から走る仔が必ず出るという確信から。2017年夏からデビューし始めた初年度産駒の評判も、すこぶる高い父ロードカナロアですが、レッドベルフィーユ16には、父、そして叔母マンデシャを彷彿とさせる大活躍を期待したいところです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。