内訳を見る
獲得金はプレミアム登録でご覧になれます。
プリークネスS、ベルモントSの米2冠を含む、G1戦6勝の超一流馬ポイントギヴンを父に持つ、米産馬である母エポカブラヴァは、日本で競走馬デビュー。現役引退後はノーザンファームで繁殖牝馬となり、2009年に初仔となる牝駒で、JRAで勝ち鞍を記録したエアカリナン(父ディープインパクト)を出産しました。その後、共にJRAで走る現役馬で3勝以上をあげている、牡駒スワーヴカイザー(父ネオユニヴァース)、当クラブ所属の牡駒レッドゲルニカ(父カジノドライヴ)らを送り出し、着実に母馬としての実績を積み重ねています。そして、父に現役時代はG1ダービーを制し、初年度産駒の健闘で、種牡馬としても評価が高まってきているディープブリランテを迎えて誕生した牡駒が、エポカブラヴァ16。3歳12月準OPファエウェルSを制し、ダート短距離、マイル戦線のトップクラスに加わってきた半兄レッドゲルニカに続く、一線級での活躍を、エポカブラヴァ16には強く望みたいところです。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。