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母トゥーピーは英で生産され、仏で競走馬デビューを果たしました。2歳時のG3アランベール賞で重賞制覇を達成。3歳5月のG1仏1000ギニーでは、全欧2歳、3歳牝馬チャンピオンに連続して選ばれた名牝デイヴァインプロポーションズの2着に入り、地力の高さを証明しました。米移籍後も、安定感に優れたレベルの高い走りを継続し、現役を引退。まず仏で繁殖牝馬となり、外国産馬として日本で走り、3勝をマークした騙馬トゥールモンド(父ムータティール)らを出産しました。日本導入後は、G2京都新聞杯を制し、G1ダービーで2着した牡駒サトノラーゼン(父ディープインパクト)、2017年のG2京都新聞杯で2着した牡駒サトノクロニクル(父ハーツクライ)といった強豪を送り出し、母馬としての名声を一気に高めています。父に新進気鋭種牡馬スクリーンヒーローを得て誕生した牝駒トゥーピー16は、当歳セレクトセールで落札した期待の若駒。父、母が保持する勢いにも乗り、大成を目指します。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。