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世界的名種牡馬キングマンボを父に持つ母レジュールダムールは、栗東の名門・松田国英厩舎に所属し、3歳夏に競走馬デビューを果たしました。その緒戦では、レース経験馬相手に後方追走から徐々に押し上げていき、ゴール寸前で逃げ馬を捉えて半馬身差の勝利を掴む、非常に中身の濃い走りを披露しています。その後、京都D1800mコースで行われた500万下戦で2勝目をマーク。ラストランとなった、福島D1700mコースを舞台とする1000万特別・福島放送賞でも、直線で力強い末脚を駆使して勝利し、その高い能力を改めて証明しました。繁殖牝馬となり、2014年春に初仔となる現役で走る牡駒レッドヴィクターを出産。そして、2番仔となる牝駒ハロウインデイズに続き、3年連続で父にディープインパクトを迎えて誕生した3番仔となる牝駒が、レジュールダムール16となります。当クラブ所縁の母系を受け継ぐレジュールダムール16には、一族の誉れとなる、重賞戦線での大活躍が望まれています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。