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母レッドアゲートは、2歳12月に競走馬デビュー。3歳3月のG3フラワーCで、ブラックエンブレムのアタマ差2着に入り、競馬ファンの注目を浴びる存在となりました。続く、G2フローラSでは、好位追走から末脚を伸ばす1番人気馬らしい横綱相撲を展開し、初重賞タイトル獲得に成功。2番人気に推されたG1オークスでも上位争いを繰り広げ、勝ったトールポピーから0秒4差の6着という中身の濃いレース振りを示しています。また、5歳1月のG2日経新春杯では、牡馬陣を含む芝中長距離重賞戦線の強者たちを相手に3着を確保し、底力のあるところを見せました。繁殖牝馬となり、2017年5月までに3勝をあげている牡駒ノワールギャルソン(父アドマイヤムーン)らを輩出。父に現代の大種牡馬キングカメハメハを迎えて誕生した牡駒レッドアゲート16は、母の5番仔となります。3歳クラシック向きの配合を施されたレッドアゲート16には、母を超える、圧倒的な成果を収めることが期待されています。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。