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父は、2年連続年度代表馬の超大物キタサンブラックを輩出。サクラバクシンオー牝馬から中長距離型の名馬を出すあたり、母系のポテンシャル以上の能力を引き出す種牡馬ではないかと思われる。本馬は欧州のG1ホースが名を連ねる重厚な牝系だが、父の力で母方に内包するスピード(ミスタープロスペクター〜ダンジグの血脈)を活性化できるか興味深い。本馬は体形がやや薄めで脚が長く、非常に軽快なイメージ。馬体に窮屈なところはなく、バランスも良好。大きなストライドで歩く姿からも、芝の中距離型と思われる。高すぎる頂きではあるが、目指せキタサンブラック、といきたいところだ。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。