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父は2014年のジャパンカップでジャスタウェイ、ジェンティルドンナといった平成後期を代表する名馬らを相手に4馬身差で圧勝するなど、多くの競馬ファンを魅了しました。また、母が日米のオークスを制した名牝シーザリオ、父がG1競走4勝のシンボリクリスエスということで、多くの期待を集めてスタッドイン。初年度から221頭と数多くの花嫁を集め、産駒のデキの良さが各方面から聞かれ、実際に市場での評価も高く、各セールにおいて活発なセリが繰り広げられていました。母系に目を移すと、母の半弟には快速ぶりを発揮して高松宮記念を制したセイウンコウセイがおり、他にもタイキフォーチュン、クラリティスカイなど、スピードを武器に活躍した馬がズラリと並ぶ一族です。ややもすると重厚なイメージがある父だけに、理想的なマッチングと言えるでしょう。両親からそれぞれの長所を受け継ぎ、程よい筋肉量や推進力のある動きなど、随所に資質の高さを感じさせる良駒です。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。