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イギリスで生産された母モナリザは、2000年欧州年度代表馬で、種牡馬としても大成功したジャイアンツコーズウェイの娘。アイルランドに本拠地を置く、超一流調教師A.オブライエン厩舎に所属し、G1オペラ賞、G1愛オークス、G1コロネーションS、G1フィリーズマイルといったビッグレースで上位を賑わす、一級品の実力を示しました。愛で繁殖牝馬となり、いずれも欧州のレースで勝ち鞍をマークした、父ガリレオの牝駒キャビン、同じく父にガリレオを持つ牝駒マイウィッシュ、父ファストネットロックのセン馬マナンガタン、父キャメロットの牡駒モンキャメルらを輩出。そして、「現代欧州最強馬」と謳われるフランケルの種を宿した状態で日本に導入され、新ひだか・チャンピオンズファームで誕生した牝駒が、モナリザ17ということになります。G1戦10勝を含む、14戦全勝の戦績を残した父の偉大な血を継ぐモナリザ17には、牝馬クラシック戦線を席捲するような、圧倒的なまでの走りが期待されます。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。