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母ストゥデンテッサは南米アルゼンチンで生産され、母国で競走馬デビュー。その能力はまさに一級品で、D1500mで争われる亜 G1ホルヘアチュチャ大賞典、D1600m戦の亜G2ルイスマリアカンポス将軍賞を制し、G1亜1000ギニー、G1亜オークスといったクラシックレースでも、上位争いを繰り広げました。繁殖牝馬とな り日本へ導入され、2012年に初仔となる牝駒で、父にキングカメ ハメハを持つアドマイヤピンクを出産。アドマイヤピンクはデビュ ー2戦目で勝ち上がり、OPアネモネS、G3フェアリーSなどで好走を示しました。その後、交流ダートG2レディスプレリュードで健闘した、父ディープインパクトの牝駒ティルヴィング、現2歳の父ゴールドアリュールの牝駒レッドアデニウムらの産駒が登場。そして、父に新進気鋭ジャスタウェイを迎えて誕生した牡駒が、ストゥデン テッサ17です。世界ランク1位に輝いた名馬である父の血も活かして、ストゥデンテッサ17は母を超える大活躍を誓います。
※最新の募集状況、馬体重や測尺などのデータは、必ず一口馬主クラブが発表したものをご確認ください。